しみについて

レーザー治療][ケミカルピーリング][トレチノイン治療][イオントフォレーシス][美白剤・内服


しみの治療法 美白・内服
しみのもととなるメラニン色素の活動を抑制する美白剤や内服薬、
「肝斑」「炎症後色素沈着」に効果があり、
「老人性色素斑」「雀卵斑」の治療をサポートする心強い味方です。

美白成分いろいろ

しみにはいろいろなタイプがあり、人によっては複数のタイプのしみが混在している場合があります。また要因も様々ですので、それぞれのしみに適応した美白剤・内服薬を診断をもとに処方しています。適応していない美白成分では効果が現れませんし、1〜2種類の美白成分だけでは多角的にアプローチすることができません。化粧品を選ぶ時にも、多数の有効成分が配合されている商品を選ぶことが大切です。

成分名 特徴
ビタミンC
ビタミンC誘導体
メラニン色素が作られる過程をプロックし、さらに紫外線などで増える活性酸素を消去します。また、お肌にはりを与えるコラーゲン線維を増やす効果もあります。
皮脂の分泌も抑えるのでニキビの治療にも有効で、毛穴を引き締める効果もあるなど、お肌への作用は多岐にわたります。
しかし、純粋なビタミンCは不安定で、すぐに酸化してしまうことから安定型で酸化もしにくいビタミンC誘導体が使われるようになっています。吸収性・浸透性も高く、ビタミンCに比べ、ビタミンC誘導体の肌細胞への吸収率は約8倍だと言われています。
ハイドロキノン 最近になって使われ始めたハイドロキノンですが、これにより治療効果を大きく高めることになったと言われます。チロシナーゼ(メラニンを生成する酵素)の働きを阻害する効果がある成分です。肝斑にはとくに効果があるといわれていますが、老人性色素斑にもよく効く成分です。
ソウハクヒエキス 乾燥させた桑の根の皮から抽出される成分で、漢方では消炎・解熱鎮痛剤として使われています。
チロシナーゼの阻害率が89.7%とかなり高いのが特徴です。
美白効果の他、抗炎症・保湿の効果もあります。
プラセンタエキス ブタ、ヒツジの胎盤から抽出したエキスです。
線維芽細胞に働きかけ、肌の細胞の活性を促し、ターンオーバーを早めることでメラニンを早く外に排出します。
カミツレエキス ハーブであるカミツレの花から抽出したエキスです。
デイジーに似た可愛らしい白い花で、りんごの香りがすることからギリシア人は「地面のりんご」と呼びました。
メラニン色素に「メラニンを作れ!」と命じるエンドセリンという物質の働きを阻害し、メラニン色素を作らせなくします。
オウゴンエキス コガネバナから抽出される成分です。
シミの原因となる活性酸素を抑え、しみ・そばかすの生成を防ぎます。
また、お肌の炎症を防ぐ効果もあります。